
ご挨拶
ようやく春めいてまいりましたが、皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申しあげます。日頃は何かとご高配を賜り、深く感謝申しあげます。月日の経つのは早いもので、「思いやりと優しさの県政を あなたと共に。」を掲げて、県議会議員に初当選させていただいてから、早15年が経とうとしています。お蔭様で、引き続き地域・議会の活動など、元気一杯に続けさせていただいております。
先の衆議院総選挙では、「政権交代」の大きな波が押し寄せ、わが自民党が惨敗、新たに鳩山政権が始動しました。寄り合い所帯の連立政権で、内外ともに山積している諸課題の解決に真価が問われています。中でも、鳩山総理、小沢幹事長らの政治資金収支報告偽装、官僚の天下り禁止公約違反など、由々しき問題が白日のもとに晒されています。これからの国のかたちがどうなるか?地方の行財政運営にも大きな影響が出ています。
昨年6月定例県議会を前に、1年間にわたる自民党議員団幹事長の任を無事終えましたが、議会運営委員会の委員は引き続きその任に当たり、あわせて総務常任委員会ならびに広域連合に関する特別委員会の委員に選任されました。昨年は、台風第9号により大きな被害が発生、復旧・復興に取り組むとともに、新型インフルエンザで国内初の感染者が確認される中、風評被害対策、新型インフルエンザ対策計画を策定するなど、議会においても、県民の安全・安心のため一所懸命に尽力してきました。
7月の県知事選挙では井戸敏三知事が3選を果たし、新行革プランの推進をはじめ兵庫の再生に向けて再始動しました。県議会においても、議会の活性化に合わせ、来る次期統一地方選挙に向けて、平成の大合併で積み残した議員定数、選挙区の見直しなど、真摯に取り組んでいます。先月からの2月定例県議会では、21年度最終補正とあわせて、22年度当初予算案などの審議に入っています。昨年8月30日の「政変」により国補助事業など決定のしくみが変わり、県議会の審議にも支障を来たしています。
行革も、議会改革も、待ったなし!です。「ふるさと再生!さらなる飛躍を!!」を声高々に掲げて、県民・市民の声を県政に反映させるべく、これからも次の世代へ、夢と希望を引き継いで行けるよう努めてまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
平成22年3月1日 兵庫県議会議員 山 本 敏 信

