番外編

レゴ個人輸入における商品と関税の関係について



とっても堅苦しいタイトルになってしまったが、海外からレゴを個人輸入するときにはやはり関税は気になるところだろう。
私がキンダーから買ったときは関税と消費税はかからなかった。
しかし、知り合いが同じようにレゴ買ったときにはしっかりと関税がかかっていたのだ。

そこで、個人輸入と関税についていろいろと調べてみた。
しかし、結局はよくわからないというのが正直なところだが、取りあえず判明したことをレポートしてみよう。

まず、基本的に法律で決められている関税額はおもちゃの場合(カテゴリ的には趣味用品/玩具・人形・模型に分類されるらしい)関税率は4.3%から5%で、簡易税率の場合だと3%。簡易税率とは、10万円以下の郵便物を含む少額貨物に対して適用される関税率で、個人輸入の場合はほとんどがこの税率で課税されると考えられる。
ただし、10万円以下でも適用外の品目があるらしいのだが、おもちゃはこれに適用されるみたいだ。

また、「個人用品特例」ってのがあって、ふつう関税は商品価格、保険金、送料の合計金額を課税価格として課税されるのだが、郵便小包で送られてくるものには、輸入者の個人使用目的であるものに限り、課税価格は実際の価格より卸売価格程度に低く設定されるらしい(つまりキンダーで仕入れたであろう値段に設定される。どうやって調べるのだろうか?)。

ということは例えば、5万円分のLEGOをキンダーから買ったとすると...

    「個人用品特例」が適応されたとして、¥50,000×0.7(この値は予想)で¥35,000

    これに簡易税率が適応されるとすると、¥35,000×0.03(3%)で¥1,050

    つまり関税は¥1,050程度、徴収されることになる。

さらに、関税がかかる場合は消費税の3%が加算されることもあるらしい。日本国内で買ったんじゃないのに日本の消費税がかかるのは納得できないが、何か大きな力がそこにはあるのだろう....。

ところが私の場合、358.80ユーロ分の買い物をしたが関税はかかっていなかった(つまり無税)。
いろいろ調べてみたが関税は奥が深く、一般人にはとうてい理解できないシステムで成り立っていて、税関の場所や輸入する品物、またはその内容によっても大きく変わってくるらしいのだ。

個人輸入した場合税関にヒットするのはだいたい10〜15%ぐらいの確率みたいだ。ヒットしにくい(関税がかかりにくい)条件としては、

  1. 購入金額が$300を超えていない(これは送料や送金手数料とのバランスもあるので難しい)
  2. 発送方法は普通郵便小包または船便を選んだ時(船便はあまりお勧めしないが)
  3. 個人使用のものと分かりやすい時
  4. プレゼント包装にした時(これをキンダーでやってもらうのは難しいかもしれない)

というのが浮かび上がってくるようだ。
最初にあげた知り合いの場合は荷物の重さが18kもあり、大箱のものが沢山と、同じ種類の小箱が沢山を、
とってもでかい段ボールに入れて届いていた。
これだと、個人で輸入して商売するんじゃないの? と思われ、関税がかけられたのかもしれない。

まとめると、「この商品は私個人が趣味で使うもんで商売とは関係ないよぉ〜」って主張している内容にすれば関税は逃れられるようだ。

あとはあなたのしだい....?


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